メガネのレンズにも様々な種類があり、それぞれ特徴があります。
自分の使う場面に適したレンズを選ぶためにも、
それぞれの素材の特徴を把握しておきましょう。
最近のメガネのレンズはほとんどプラスチックレンズになっています。
高屈折率のメガネレンズが開発されてから、
薄いレンズを作ることが可能となりました。
またコーティング技術の進歩のおかげで、
レンズ表面に傷が付きにくい特性が生まれました。
着色もしやすく加工もしやすいため、
このタイプのレンズはこの先も主流となるでしょう。
一般的なメガネレンズではレンズの外周付近の視界がぼやけてしまうのですが、
非球面レンズではそのぼやけの欠点を解消することが可能です。
また、最近では両面非球面レンズが開発されて、
よりクリアで薄いレンズが実現する可能性があります。
高屈折レンズでは透光性セラミックス、イットラロックス、有機ガラス、
メタクリル樹脂、ポリメチルメタクリレート(PMMA)、などの素材を利用して
プラスチックやガラス素材のレンズよりも薄くすることが可能なレンズです。
サファイアレンズはガラスレンズよりも薄くすることができますので、
理想的なメガネレンズです。
但しレンズ1枚が100万円以上しますので、ほとんど利用されていません。
偏光レンズはレンズ内に入ってくる光をさえぎって、
まぶしさを和らげることが可能なレンズです。
主に野外で使用されることが多く、
例えばゴルフやつりなどでよく使用されています。
特に釣りでは川底の様子が見やすくなるため、人気があります。
ガラスレンズはメガネを薄くすることができ、
強い近視用のレンズに対しても薄く作ることが可能です。
キズがつきにくく、
熱にも強いためプラスチックレンズよりもメガネレンズを選ぶ人もいます。